大きな引越し荷物をもって

ヨイショとと掛け声をかけて、バスの一番前に立っています。
運転士さん、ミラーでちらっとみて又か、と言う表情をされているのです。

私は、何度も大荷物をもってバスのステップを上がってきました。
両手にいっぱいの本を抱えて、両手いっぱいに洋服、雑貨の入ったスポーツバッグをかかえて乗っているのですから、
外から見るとまるで夜逃げです。

いいえ、朝も昼もですから、夜逃げでにはなりませんが。
他のお客さんからすれば、何を持っているのか、と言う感じでしょう。
時刻表を見ながら引越し荷物を運ぶ、面白い物です。

ついたら、今度は何時のバスがある、荷物を持って、また何時のバスに乗る、これの繰り返しです。
引越しさせる荷物はちゃんと並べておきます。そうして次第に荷物は引越していくのです。